富良野は北海道の真ん中にある町で北海道の「へそ」と呼ばれ、芦別岳と十勝岳連邦に挟まれた山間部に位置しています。ラベンダーなどの観光地としても全国的に有名なのでしている方も多いかと思います。

この地域は富良野盆地特有の気候で、昼と夜の温度の差が大きく、その環境に対応しようと栄養をたくさん貯めようとするメ赤肉メロン 訳あり
ロンの働きで、引き締まった果肉と高い糖度のメロンが生まれます。

富良野で生産されている主な品種は「キングルビー」や「ルピアレッド」、「R113」や「R113U」などの品種が栽培されており、6月下旬~10月下旬までと収穫・出荷時期が長いのも特徴です。

富良野の広大な大地と、恵まれた気候の中で育った富良野メロンは、春から夏の初めにかけて花を咲かせ、実を結び、あふれんばかりに大地の栄養をうけ、澄んだ空気と、梅雨のない冷涼気候が良質なメロンをつくります。

近年では夕張メロンよりも日持ち(食べ頃になるまで少し余裕がある)するとの事から、お中元ギフトや様々な夏ギフトとして百貨店や通販でも注目を集めています。

おしみなく手間をかけてじっくり熟成させた富良野メロンは、夏ギフトや敬老の日としてもおすすめです。

以前、北海道富良野市の南扇山にあるJAふらの「メロン撰果場」に行って来たのですが、朝早くから生産者さんが収穫した採れたての富良野メロンが続々とやってきて、建物の外まで検査を待つトラックの列が伸びるほどの大混雑でした。収穫後に綺麗に洗われて箱詰めされた富良野メロンは検査の為に次々と持ち込まれ、ベルトコンベアを流れていきます。

この撰果場ではJAふらのの「農協選任検査員」3名と、生産者の中から選ばれた「生産者役員・検査員」20名(交代で4名)、合計7名の検査員が一つ一つのメロンを厳しい目でチェックしています。検査員が怪しいと思ったメロンは実際に切って果肉の状態や糖度を確認していました。夕張メロンと同じく生産者の代表が自らが検査に参加し、品質管理は徹底しておこなわれます。

富良野メロンでは検査場でおこなわれる等級審査を通過したものを「共撰」とされ、等級は「特秀品」「秀品」「優品」「良品」にランク分けされています。品質検査をクリアしたメロンは等級と玉数のシールが自動で貼られ、生産者の納品伝票を元にすべてコンピューター管理されています。このような厳重管理の下全国のお客様の信頼を守り続けているんです。